デザインテンプレート使用により、20万円~で多言語ウェブサイトの制作が実現!
一般に、ホームページを新規で制作するとなると、デザイン案を作成する為の「デザイン料金」が発生します。その金額は業者によって様々ですが、初めて自社のホームページを制作する時にお見積もりを確認してみたら、その金額の高さに驚かれた方はいらっしゃいませんでしょうか?
ホームページ制作会社は多々ありますが、「デザイン案」だけの料金相場として、¥50,000~¥100,000といったコストが掛かるのが現状です。また、ソースコードを打ち込むhtmlファイル作成が、1ページ当たり¥3,000~¥15,000程度が加算されていきます。
英語・韓国語・中国語に翻訳されたウェブサイトを作るとなると、ウェブサイト制作費が各言語分に増えるだけでなく「翻訳料金」も加算されますので、更にコストがかかってしまいます。
この「翻訳くん」のサービスは、既に制作されているホームページデザインのテンプレートを用いてホームページ制作を行いますので、デザイン案を作成する「デザイン料」を頂く事が無く、低価格で英語・韓国語・中国語(簡体字)のウェブサイトを作成する事が可能です。
また、翻訳会社とウェブ制作会社が別々に作業をするわけでなく、翻訳とウェブ制作を一社で一括して行いますので、制作物の高いクオリティを維持する事が実現できています。
訪日外国人旅行者の現状 -年間800万人の外国人観光客が日本へ観光に訪れる
下のグラフは法務省入国管理局の「訪日外国人旅行者数の推移」です。グラフから分かるように、日本を訪問する外国人は、2008年に一年間に800万人程度になり、徐々に増えつつあります。また、国土交通省を中心とし、外国人観光客を日本に誘致し経済効果を高める「Visit Japan campaign」が、2010年度を以って終了します(※2010年4月現在)。残念ながら2009年度はリーマンショックによる歴史的な経済打撃の煽りを受け、減少傾向になってしまいました。ですが、国を挙げて外国からの旅行者を日本へ招く動きが今後更に活発になるでしょう。
海外からの観光客が増えると、当然、ホテル・旅館等の予約が増えるでしょう。そこで、ホームページの多言語化・英語、中国語、韓国語へ翻訳した旅館・ホテルのホームページを準備しておく事によって、旅行前の外国人旅行者に対して高いプロモーション効果が得られるのです。
自社ホームページの多言語化で、外国人観光客に先手必勝のプロモーションを
観光庁が発表した2010年度の予算は2,183億円で、2009年度の予算より4億円増となるそうです。他にも、外国から「医療ツアー」と題し、日本の優れた医療設備で健康診断を受けるといった新しい取り組みも始まっています。こうしたニーズから、日本人だけでなく、海外からの旅行者を御社の宿泊施設へ誘導する事により、ホテル・旅館の更なる売上アップを実現する事が可能です。
海外から遥々日本へ旅行に来る前に、インターネットで下調べするのは最早当然と言えます。その時に、外国語へ翻訳されたホームページがあれば、日本語だけのホームページよりも、より一層ホテル・旅館の魅力を伝えられると思いませんでしょうか。
外国人観光客を呼び込む事に、まだ抵抗がある支配人様も多いのではと思います。観光事業に多く携わっている株式会社JMCと、翻訳全般・観光関係の多言語web制作に多数実績があるインパルス・ジャパンによるサービス「翻訳くん」は、アフターフォローも万全です。年間4回以上の更新も付きますので、是非ご検討下さい!